ATPワールドツアーの一つ下の大会であるチャレンジャー大会に出た錦織圭選手は、アメリカの選手にフルセットで敗退してしまった。おそらくなるべく多く試合をして調子を戻したかったのだろうけど、1回戦負けではあまり練習にならなかったかも。それに、錦織は逆転で勝つことが多いので、そういう状態ではなかったのだろ。試合は見られなかったのだが、サーブはファーストが入らず、セカンドをたたかれ、22%しか得点できなかった。相手も良かったのかもしれないが、ランキング250以下の選手にこれでは先は長いのかも。早く戻ってきてほしいことだなぁ。
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Last Japanese standing on AO
残念。杉田選手は巨人カルロビッチに敗れてしまった。すごい試合だったけど、最後の最後でカルロビッチの集中が切れなかった。38才、多分今大会最高齢のKalrovic選手。フルセットを戦えるんだね。すばらしい。
女子は、一人残る大阪なおみ選手が3回戦に進んだ。大舞台に強いね。もうそろそろベスト8の壁を破って欲しい。ベスト4以上となればやはり別格。でも女子はドングリ状態だから、上の方の実力があれば優勝の可能性はある。Sharapovaとともに台風の目に成って欲しいな。
靱帯断裂とかにiPS細胞はどうよって、もうやってた。
サッカーの斉藤学選手が、膝の十字靱帯をケガしていたらしい。最近見かけないなと思っていたら、そんなことになっていたなんて。で、ふと思いついた。iPS細胞で治療できるんじゃねって。
ぐぐってみたら、すでももうやられていた。『生活の負担大きい断裂靭帯の再建に光明 3年で臨床試験 … – 産経ニュース』。ざんねん。
こういった再生医療が進めば、たくさんの人たちが助かるだろうし、完全に治るようになれば、夢半ばで、、、なんてひとも少なくなるかも。
よく研究の世界で言われることに、何かをひらめいたとき、同じ事を世界で三人ひらめいている。だから後は競争なのだと。ほんとね。
萩尾望都、モーニングに登場
主に、フラワーズをベースに描かれていて、少し前に、名作ポーの一族の新作を描かれていたが、なんとモーニングに登場された。
妻が買って、私の椅子に置いておかれたモーニングを昼飯を食いながら眺めていたら、いきなりカラーページに望都さんの絵が現れたから、表紙を見返してしまった。
近頃は白い漫画が多い中、しっかりと描かれている絵を見ると、ほっとする。
「バス停まで」という題名の意味は今後味わうとして、ファンとしては今後もながく作品を楽しみたいものです。
いつか、キング・ポーの話も見てみたい。
Next GEN ATP Finals
21才以下のトップ八人がミラノに集結して、今年から始まったこの大会。様々な点でNext Gen..
線審はいない。全部ホークアイ。だからチャレンジも無い。早速文句つけてたQuinsi君もいたけど。
レットも無し。初めてのレットなしで、レットとコールしてしまったベルナルディスさん。歴史に名前を残してしまった。ちなみにリプレイザポイント。
四ゲーム先取五セットマッチ。三ゲームオールでタイブレーク発動。
サーブまで二五秒。
セットごとにコーチとお話しできる。でも英語。
チョン・ヒョン選手のコーチも本人も英語が苦手らしく、とても少ない言葉で会話してた。でも強い。
レットなしルールで、マッチポイントでネットインを受けざるをえなかったドナルドソンくんはかわいそうだった。
始まったばかりで、二五秒ルールで、どうも急ぎでサーブをしてしまってうまくコントロールできない感じも受けた。慣れてくれば変わるのかもしれないが。少しだけど休む時間が無くなって、見てる方としては意外だが、選手達は疲れるらしい。
この世代では圧倒的にAlex Zuvelevが強いが、今後、どうなるのか。西岡君も混じって頑張って欲しい所です。
くそーぅ、上海オープン
楽しみにしていたのに。重複を避けるために再放送の録画予約をキャンセルしたのに。3時間以上も録画されていたから、大丈夫だと確信していたのに。
くそーっ。
せっかくのフェデラー・ナダル戦が2セット目早々に録画終了。ばかやろー。
ライブじゃ無くなってたし。
。。。野球なんか嫌いだ。。。
ミックス
しゃべくりセブンにガッキーこと新垣結衣さんが映画ミックスの宣伝に来ていた。同じく現れた石川佳純さんと卓球のラリーを披露なさった。
いやあ、ガッキー、頑張って練習したんだなぁ。フォームの安定性が生半可では無かった。打点が前過ぎて、センスあるフォームでは無かったけれど、フォームは固まっていた。あれなら、とんねるずやアルフィーには間違いなく勝てるね。ピンポン3姉妹とやって欲しい。
Dimitrov vs. del Potro
北京オープン2回戦でのカード。はっきりいってもったいなかったね、この段階でこの顔合わせ。del Potroは入りから余りサーブが今ひとつで乗れない状態から、Dimitrovが粘り強くプレーして、del Potroをじわじわと追い詰めていった感じで、今年初めの調子の良さが戻ってきた感じ。
シングルバックハンドの選手はちょっと応援したくなってしまうなぁ。
Arduino ぽちっ
Amazonで、Arduino Unoの互換機が余りに安いので、オモチャとしてぽちっとしてしまった。最近、Unityとかいろいろと遊ぶものが多いのに、またやらかしてしまった。PIC18もいっぱいあるというのに。
ただ、こいつは、ソフトウェアの開発環境が恐ろしく整っている。これならこどもでも遊べる。まず、Arduinoにファームウェアを書き込むのにusbで繋いでおけば良い。プログラムもいっぱいあるし。また、PC側のソフトはどうするのかなと思っていたら、Arduino.ccではないけど、別のところがProcessingというIDEを提供している。いやすごいね。簡単にArduinoを6chのオシロスコープにしてしまった。
サッカー日本代表、おめでとうございます。
録画予約していたので安心してしまって、前半がほぼ終わりの当たりから観戦した。いつものことだけど、早くにリードする状況はあまり心臓に良くない。過去、勝てそうだと思った瞬間にやられるパターンが心に刻み込まされすぎてる。特にオーストラリアにはケーヒルがいるので怖すぎる。
でも、前線の選手たちの献身的な守備や、安心してみていられる長谷部などの中盤陣。状況的には余り心配なところは無かったような気がする。井手口はシュートの失敗の後、きっと心の中ではやったると思っていたはず。パスせずに自分で行ったのはよかった。