ATP Final メドベーデフ優勝

一体どうなっているのだろう。ATP Finalはここのところずっと若手、じゃないのから始まったけど、が獲っている。ディミから始まり、王子様ことズベレフ、文句垂れのチチパス、そして今年はテニス界のアンガ/田中こと、メドベーデフが優勝した。

ここまで来ると、ロンドンのハード面に若手が勝つ理由がありそう。コートとかボールとか。

ナダルは室内では大分パフォーマンスが落ちる。単純に苦手なんだと思う。室内だと一般的に速くなるから。ジョコやフェデラーが勝てないのはなんなんだろう。

今年、コロナ禍の中、自身の不注意・不理解から感染してしまったジョコビッチ。シーズン中でも、プレー中にしんどそうにすることが度々あった。今回もダニールに負けたときも体調が優れなかったようだ。公になってはいないけど、もしかすると重大な循環器系に不調を抱えているのかもしれない。稀代のプレーヤーがこんなことで、その素晴らしいプレーを見れなくなるのは寂しすぎる。テニスは一人では素晴らしいプレーをすることはできない。二人いなければ。この10年ほどは4人もいて素晴らしい時期だった。今後10年はどうなるんだろう。

でもな、ダニールのプレーは好きじゃないんだよな。チチパスも。ズベレフは普通すぎるし。

C5所感

往復1100キロの旅行へ行ってきた。

走ってばかりの1泊旅行だったが、文句も言わず楽しんでくれてた家族に感謝。

高速をひたすら走る旅行だったが、終わったあとの疲労感が感じなかったのが驚いた。実のところ、シートの形が合わないのか、尻の座りが悪くてちょっと違和感をずっと感じていた。ただ腰が痛くなるような感じはなかった。それにシートのマッサージ機能はなかなか良かった。

ずっとふわふわなサスはこの車の特長と言えるのだろうが、特に高速の出入り口のRのきついところをオーバースピードで入ってもロールはほとんどせずに、しかもふわふわなまま曲がっていくのは新感覚だった。

ついでに、前のアウトランダーにはつけなかったクルーズコントロールは実はとても楽ちんにしてくれることがわかった。前の車を追っかけてくれるアイサイトなどのアシスタントはさぞ楽ちんにしてくれるだろうね。高速は退屈だからその方がいい。

山道のくねくねと曲がるところをいい感じに走ると、すげー気持ちいい。癖になりそう。